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プレスリリース&チャレンジ|単品歯車の歯切りなら 株式会社シンコウギヤー

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プレスリリース&チャレンジ

シンコウギヤーの新しい挑戦!

このページは、シンコウギヤーの社員たちが、歯車の新しい付加価値を追求する目的で挑戦しているもようをお知らせするページです。新しいアイデア等ございましたら、ご連絡くださいね。


『歯車』とは・・・主に動力の伝達に用いられる機械要素です。歯車の役割は二軸の間に確実な動力を伝える事。基本的に機械等の中に組み込まれ、目立つというよりは役立つ存在です。
そこで弊社は役立つ存在の歯車を目立つ存在にするため、新たな活動を開始しました。

キーワードは、「歯車に付加価値を付ける事」

つまり今までとは違った角度からの、歯車の用途、存在、価値を新提案します。

チャレンジ①
歯車を目立たせて付加価値を付ける第一弾!『金ピカ五円玉』

例えば「お財布にある五円玉」ちょっと見て下さい。真ん中の穴の周りにギザギザの歯が見えると思いますが、それ歯車です。なぜ歯車が!?と言うと、そもそも五円玉には日本国内の全産業を発展させようという願いが込められておりまして、「工業」分野の代表選手として歯車が記されるようになりました。

という事で、歯車に付加価値を付けるチャレンジ第一弾は、

5円玉の歯車にスポットを当ててみました。

ただ、5円玉を加工する事はできませんので、今回は歯車を磨いてみました。

一枚を磨きあげるまでに10分以上もの時間を費やしますが、新品硬貨もしくはそれ以上に驚くほどピカピカに磨かれます。

これまで発行された5円玉は国内に150億枚。その中から、自称、日本唯一の五円玉磨き職人の齋藤琢哉が、指先にまめが出来つつも1,000枚以上(約200時間)磨きあげました。

選び抜かれたピカピカの五円玉を手にしたお客様からは「感動した」「元気が出た」「幸せになれそう」と次々に手紙やメール等で感謝の声が届きました。

全国で10万部以上発行されている健康雑誌のマキノ出版「安心」、祥伝社「からだにいいこと」など群馬県桐生市地元新聞「桐生タイムス」など幾多のメディアにも掲載され、歯車チャレンジ第一弾としては、良好の結果だったと思われます。


詳しくは五円玉ページ → http://www.buyer-s.com/5coin/index.html

チャレンジ②
『歯車を使った商品の開発』歯車を目立たせて付加価値を付ける第二弾!

今回の付加価値挑戦は、

歯車を「魅せること」「アート」「日常生活で使えるもの」にする事です。

シンコウギヤーだからこそ出来ること。どんな形でも世の中に認められる歯車を生み出したい。そんな気持ちを胸に動き出した今回のチャレンジは日常生活の中で使える新商品開発です。

リーマンショックを受けた事により自社商品を持っている会社が強いかを実感し、技術や精度、納期、単価で取り巻かれる商品ではなく株式会社シンコウギヤーオリジナルの商品を目指してみました。

平成21年群馬県よりぐんま新技術・新製品開発推進補助金の支援も頂けることになり、新商品開発の第一歩を踏み始めた訳ですが、第一号商品は、歯車を活かした歯車バッチです。

仁テック有限会社社長の小林様の協力も頂き、世界を何度も極めたラジコン世界チャンピョンが現在も使用するアルミにメッキを施した特殊な歯車を、日常生活でも使用できるバッチにしてみました。弊社社章をイメージして製作したギヤバッチです。

実は、縁あってテレビでもご活躍の経済ジャーナリスト森永卓郎さんが、TBS『がっちりマンデー!!』でこのバッチを紹介して下さいました。

この商品だけでなくさまざまな種類の物を生み出し商品化していく予定です。

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