群馬・栃木・茨城の自動車建設油圧工作機械等歯車一貫生産

歯車機構は一部品なくなるだけで機能を果たせなくなります。つまり歯車の試作とは機械構造上、歯車機構上もっとも重要な役目を果たすことになります。 この試作を成功する事が出来ればお客様の信頼性は向上します。量産を依頼する。違った部品の製作を依頼する。さまざまな可能性が広がります。

もちろん量産に繋がらなくても構いません。一個から気軽に頼める弊社だからこそ対応できるのです。単品となるとどうしても単価が高くなりがちですが弊社は少しでもお客様のことを考えコストダウンを提案します。 例えば、余程難しい加工でなければ冶具の製作をはぶくことができます。つまり治具製作コストが無くなります。試作が成功してこそ治具の製作＝量産体制となると考えております。 ホブ(歯車加工工具)も製作には大きなコストがかかり制作にも納期がかかります。

現代の流れは海外進出、海外生産にあります。安ければ良いという安易な考え。品質は問わない。大量生産になる前の試作は我が日本から発信しているのではないでしょうか？ 日本の伝統、技術そして人柄に掛けてこの「試作」のクオリティをあげていくことが重要だと考えています。最終的には「人」です。お客様への信頼を得るため弊社はＭＡＤＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮにこだわります。